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2022-0817号 エンジンオイルのお話

 

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ボズレター2022-0817号 BOZZ LETTER Ver.2022-0817
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2022年08月17日号
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皆さん、こんばんは!

本来、メルマガの発行は14日の予定でしたが…N山の優しい心遣いにより、夏休みをしっかり取らせていただくことができました。要はメルマガ遅れてごめんなさい。
まぁ、某S木君が、「12日じゃないと行けないっす」とか言うものだから、12日は出勤していましたけどね…さすがに青森から来る方を断るわけにはいきませんねえ…そして、休みだって言ってるのに、その12日に「蕎麦食いに行きましょう!」と、兵庫のMくん(つるつる)からライン入るって…だからウチは休みだっつーの! まぁ、M君のお友達も交えて、4人で美味しくおそば食べたけどさ…しかしまぁ、青森と兵庫の人間たちが埼玉の三郷で一緒に蕎麦食ってるって…うーん、なんか凄いな、ウチ。

ともあれ、それなりにお休みいただいて充電することができました! まだまだ暑いですが、これから、ガッツリ頑張っていきたいと思います! 

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◎エンジンオイルのお話
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さて、今回はエンジンオイルのお話です。お客様からよく質問を頂くことを中心に説明させていただきますね。

まず、いちばん大切なことを…“この世の中に、価格が安くて高い性能を持つエンジンオイルは存在しません” そして、“価格の高いエンジンオイルは高い性能を持っていると思ったら大間違いです”

ネットを見ていると…安価なオイルに対して「安いけど結構いいです」 とか、「特に問題ありません」とかのコメントを見かけることがあります。まず、何を持って良いとするかが問題なのですけどね…さすがに、入れてすぐ壊れるようなオイルはなかなかないと思います。この人達は、何をもって“良い” って言ってるんだろうなぁ…

プロとして、とても恥ずかしい告白をします。

実は久田は、良いはずであるエンジンオイルを入れて、それを良いと体感したことがないのです。時々お客様から、「音が静かになった」とか、「吹け上がりが良くなった」とか、「レスポンスが向上しました」というありがたいお言葉を頂くことがありますが、恥ずかしいことですが、久田はよくわかりません…さすがに、0W-20とかの、めちゃくちゃ柔らかいオイルを入れると、あ、エンジン軽い…と思うことはあります。ただ、同じ粘度の、訳の分からないオイルから、自信を持ってオススメしているウルトのオイルに替えても…正直体感はできません。

では、何をもって“良いオイルだ” とオススメしているのか…という話なのですが、体感ではわかりませんが…そのオイルを入れて、油温が何度のときに油圧がいくつだった…とか、油温140度まで上げてしまったけど油圧タレなかったとか、その温度を上げてしまったオイルで、再度走行したときに油圧がまるで下がっていないとか…
そのオイルを使ってめちゃくちゃハードに走ったエンジンをバラしたときの、エンジン内部の汚れ、メタルのあたり、カムシャフトと、ジャーナルのあたり、ピストンとシリンダーのキズ、摩耗…などを見ることはできるのです。
それらを見て、「このオイルならば安心です」 とお客様におすすめしているのです。体感センサー鈍い久田は、その分身体使わないとね。

先程言った、安いオイルに良いオイルはない…という言葉に関してですが、少し言い方を変えたほうがいいかも知れません。安いオイルで、エボやインプに入れて、ハードな走行に向くものは無い…と言ったほうが正しいですね。きちんとしたブランドのオイルなら、ごく普通の車両に入れて、そのへんをトコトコ走っている分にはなんの問題も出ないと思います。ただ、皆さんがお乗りのエボや、インプ、GT-Rだの、RX-7だの、ホンダのタイプRだのは…一昔前のレーシングエンジン並みの性能なのです。軽トラに入れるには十分でも、これらの高性能車に入れるにはちょっと…ということです。
さらに、国産の高性能車に共通して言える弱点は、油温管理が甘々だということです。もちろん、これはオイルクーラーなどを装着して、きちんと油温管理することが正しい対策なのですが…ガッツリ油温が上がったところに持ってきて、たよりないオイルではエンジンの寿命も心配ですね。
次に高くても良いとは限らない…ですが、これはもちろん読んだままの意味です。日本人の場合、根が真面目ですから、高いものなら良いのだろう…と考えがちです。でも、低コストのオイルを作ることができるわけですから…それを立派な缶に詰めて、高額で売ることも簡単にできます。いや、オイルには規格というものがある、さらに、きちんとした規格を通っていて、100%化学合成と書いてあればよいモノだろう! という意見もあると思います。たしかに正論ですが…久田は信じません。自分で試したものしか信じられないのですよ。
この話に関しては、メルマガで書くことがあまりにもリスキーなのです。知りたい方は当店にお越しください。身の毛もよだつようなお話を聞かせて差し上げます。(対面で話すときもメーカー名は言いませんけどね)

皆さんからよく受ける質問の一つとして、「サーキット走行前と、走行後、どちらにオイル交換をすることが良いのでしょう?」 というものがあります。
これはもちろん、走行前と、走行後の2回交換で! と言いたいところですが…費用を考えるとなかなかそうもいきませんね。ということでどちらか一択ならば、絶対に走行前です。サーキット走行と、ストリート。どちらがエンジンに負担をかけるかは考えなくてもわかりますね。ならば、負担のかかるサーキットにはフレッシュなオイルで望みたいものです。サーキットで酷使したオイルでそれから街中を何千キロも走って大丈夫なの? と不安になる方も多いかも知れませんが…ボズで販売させていただいているオイルならば全く問題ありません。ただまぁ、「オイル交換は5000キロごとだ!」とか言わずに、少し早めに交換してあげたほうが良いとは思いますが…

この、オイル交換は5000キロ…は、なかなか難しいです。使い方によってはもっと持ちますし、もっと早く交換してあげたほうが良いこともあります。エンジンが疲れ気味な場合は早め交換、それも粘度高めが吉です。お客様にクルマの使い方を聞くと、「あまり飛ばしません」「峠なんかいきません」「首都高で毎週末ぶっ飛んでなんかいません」とか言うし…すっげーあやしいですね^^;

まぁ、なるべく久田に本当の使い方を教えていただけると、オイル交換のおすすめのサイクル、時期がお伝えできると思います。まぁ、オイル云々とか関係なく、首都高速とか行って飛ばしてはダメですよ! 先日、久田も首都高速をゆっくり走っていたところ、アルファロメオにあおり>幅寄せの2段攻撃を喰らいましたが…相手にせず、先に行かせました。あのヤロウ…40年前の久田だったらえらいこと…になんかなりません! あおりは相手にしてはいけません! バカは相手にせず、安全運転を心がけましょう。殴っても手が痛いしね…(そういう問題ではない)

さて、オイルの話、ポツポツ書いていったら、普段よりだいぶ長くなってしまいました。ということで次回に続きます。できる範囲でコロナには気をつけて! そして熱中症にも気をつけて! なんとかこのつらい時期を乗り越えましょうね!

それではまた次号で!!


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