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2022-0228号 柄がぐらぐらの包丁…のお話

 

 

 

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ボズレター2022-0228号 BOZZ LETTER Ver.2022-0228

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2022年02月28日号
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(N山が大ボケをかましたせいで、ボズレターの発行が1日遅れになってしまったことを読者の皆様にお詫び申し上げます。ごめんなさい!)

皆さん、こんばんは!

当然、もう皆さんもご存知のことと思いますし、ニュースも多く流れていますが…まさか21世紀に“侵略戦争” なるものが起きるとは…一日も早く、戦争なんてくだらないことが収束することを願います。
この戦争、仮に終わったとしても”やったもん勝ち“の結果だけは認めてはいけないと思います。とりあえず終わったから良かった。ウクライナにできたのは完全に傀儡(かいらい)政権だけど、戦争終わったからまだいいや…なんてことになったら…いつ北海道にロシア軍が現れてもおかしくないです。某国が、尖閣はもちろん、沖縄まで「自国の領土だ」と言って占領してもおかしくないです。もちろん台湾も同様です。
いやいや、そんな事は起きません、なぜなら…などとニタニタしながら話すアホンダラもいそうですが、その方は現在のウクライナの状態を完全に予告したのでしょうか? 何が起きるかわからないのが現実だと思います。

しかし…かすかに希望を持っているのですが、ひょっとしたらこの戦争、これからの戦争をなくすのは、アメリカ軍の強さでも、NATO軍の優秀さでも、経済制裁でも、ないかもしれません。拘束される危険性があるにも関わらず、ロシア各地で反戦のデモが行われていると聞きました。西側陣営は言うに及ばずです。さらに、ロシアがらみのスポーツイベントは中止。ハースF1からはロシア企業のロゴが外されました。ロシア人のドライバーさんもついでにすげ替えらしいです。
戦争などやっちゃいかんと思っているロシア人さんもたくさんいると思います。加えて、世界中の人達と一緒に仲良くやっていこうとすることが次々とできなくなれば…あの陰鬱な顔をした指導者についていこうとする人も減るかもしれませんね。
ともあれ、早く終わって欲しいです。一日も早く平和が訪れますように。

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◎柄がぐらぐらの包丁…のお話
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さて、こんな重いことを書いたあとにチューニングの話を書くのも気がひけるのですが…ボズスピードにおけるチューニングとは、性能向上だけではなく、安全性をも向上させること…というバカ久田なりの信念を持って書きます。こんなバカでもお客様の安全を心から願っているのは間違いないのです。

さて、速攻話がズレますが、久田は料理が好きです。和洋中何でもござれ。なんでも作ります。お味の方は…まぁ、いいじゃないですか。多分美味しいはず。
で、料理のときには、当然いろいろな道具を使います。鍋釜フライパン、ザルにおたまに、ボウルにまな板…そして、とても大切な包丁。
料理をする前には、包丁を研ぐところから入る日も多いです。トマトがシュッと真っ二つにならないとイラッとしますので。包丁の切れ味はとても大切なことですね。
でも、この包丁。切れ味は素晴らしくても、柄がぐらぐらしていたらどうなりますか? まぁ、めちゃくちゃ危ないですね。ときどき無精をして、お味噌汁やラーメンに入れるネギを、まな板を使わず、空中でスパスパと輪切りにすることもあるのですが…柄がぐらぐらしている包丁でこんなことやったら指切っちゃいますよね…

はい、本題に戻ります。サスアームも同じです。素晴らしい性能の車高調整キットを組み込んであったとしても、サスアームの位置決めがきちんとしていなければ、その性能を引き出すことはできないのです。取付部であるボディ系の話は次回に回すとして、今回はサスアームだけに絞ってお話させていただきます。

サスペンションのアームは、ゴム、もしくはスポーティなクルマの場合はピロボールなどでボディに連結されています。基本的にはゴム、一般的に言われるゴムブッシュと言われるものですね。このブッシュですが、当然ヘタります。完全に消し飛んでしまってサスアームがガタガタ動いてしまう…などというひどいものもありますが、一般的なヘタリとは、切れてしまう、割れてしまう、硬くなって弾性がなくなってしまう…などが多いです。

価格的には大したことがないものですが…交換がとにかく面倒。インプレッサなどのように、部分的にはアッセンブリー交換できる車種もあるのですが、基本的にはゴムブッシュを油圧プレスで抜き取り、そして圧入し、という作業になります。地味な上に工賃高いし、効果なんて本当にあるのかな…と二の足を踏んでしまう方が多いのはとても理解できます。
しかし、実際に交換した車両に試乗すると…明らかに違います。車高調整と同時交換だったりすると、新車に近いくらいのしっかり感が味わえます。工賃が高めのため、久田もなかなかお客様に言い出せない部分ですが…走行距離が10万キロ近い車両で、サスを交換してもなんとなくシャッキリしない…と思われるならば、ぜひとも考えていただきたいリフレッシュのひとつです。
また、乗り心地がある程度犠牲になってもいい…とおっしゃるならば、強化ゴムブッシュに交換してしまうのもアリです。ゴツゴツ感や振動は増えますが、ハンドリングは間違いなくスポーティになります。また、これは裏技的な方法ですが…リアのロアアームが2本アームの車両…インプレッサなどですね…こんな車両の場合は、フロント側、リア側のアームのどちらを強化ブッシュにするかによって、ハンドリングをアンダー傾向にも、オーバー傾向にも変化させることができます。これは、ここではあまり詳しく説明したくないので、突っ込んだ話が聞きたい方はぜひともご来店ください。って、これ、ラリー車では常識的なチューニングだったので、ご存じの方も多いと思うのですけどね。(特にジジィ)

さて、このブッシュですが…最後に…例によって、恐ろしいことも進行しております。はい、恐怖の“パーツ廃番問題” です。ブッシュ単体では買えずに、アームアッセンブリー交換というさらに高価になるコースの可能性もあります。まだまだご自分の愛車に乗りたいとお考えならば、早めの交換が吉かもしれません…

さて、次のメルマガは、当たり前ですが二週間後です。ウクライナに平和が訪れていますように…

それではまた次号で!


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