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2022-1120号 冬のクルマのメンテナンスのお話その2

 

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2022年11月20日号
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皆さん、こんばんは!

前回のメルマガで、いよいよ寒くなってきましたね…的なことを書き、今回は2部構成の2回めを書こうと思っているのですが…なんか、あんま寒くないですね…店で仕事をしていても、タイヤ運搬などのパワープレイとなると、汗ばむほど…でも、こんな年ほど寒さ本番になると恐ろしい寒さになりそうです。体調も、クルマも、十分に注意していきましょう!

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◎冬のクルマのメンテナンスのお話 その2
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さて、冬の準備というと、必ず頭に浮かぶのがスタッドレスタイヤへの履き替えです。北国へのドライブを予定している方なら絶対。関東から出る予定が無くとも、積雪時でもクルマを使わなければならないという方なら、絶対に必要になるものです。
このメルマガを読んでいらっしゃる方には、「俺のエボ(インプ)は4WDだから、ちょっとした雪なら夏タイヤでOK」なんて恐ろしいことを考えている方はいないと思いますが…確かに4WDは雪道で圧倒的な強さを発揮しますが、それはスタッドレスタイヤが不要という意味ではありません。夏タイヤで雪道を4WDで走行すると…クルマに要求される”走る、曲がる、止まる“の要素のうち、なんとか走るけど、曲がらないし止まらない…という恐ろしい状況になります。雪道走るならとにかくスタッドレスが必要だと考えましょう。

もう、ご自分の車両用のスタッドレスを組み込んだホイール&タイヤのセットをお持ちの方はいいのですが…これからホイールとタイヤを購入して冬に備えよう、と考える方のありがちなミスとしては…例をエボ、インプで話を進めていきます。純正が17インチ(18インチ)なのだから、そのサイズのホイールを買えば問題なく使えるだろう…スタッドレス用だから中古でいいよね…ヤフオクを見てみると…あ、これ安いじゃん。幅も、インセットも合うし…よし、これにしよ…はい、ブレーキが当たって入りませんでした。というパターンです。
ブレンボが装着されている車両の場合、ビッグキャリパー対応のホイールでないと入らないことも多いです。中古を購入する場合は十分に注意してください。まぁ、中古の場合、一番安全なのは純正ホイールを購入することですね。ただし!! これまた罠がありまして…スバル車はいいのですが、三菱車の場合、純正ホイールには、それ専用のホイールナットが必要になります。一般的なアルミホイールに使用するホイールナットと、純正のアルミホイールに使用するホイールナットは形状が違うのです。稀にですが、純正ホイールに一般的なアルミホイール用のテーパーナットを組み合わせている方が来店することがあります。めちゃくちゃ危険です。ホイールの交換など簡単だろうとたかを括らず、きちんと調べる、もしくはプロに任せるほうが安全です。
さらに言いますと…厚めのスペーサーを使用するためにロングハブボルトを組み込んである三菱車の場合、スペーサーを外して純正アルミを純正ホイールナットで取り付けようとした場合…ボルトがホイールナットにドンついて締めきれない事が普通に起きます。これまためちゃくちゃ危険です。トルクレンチを使って締めたから大丈夫…なんて考えていたら走行中にタイヤが取れてしまうことも…とにかく、わからなければ自分でやらない。もしくはわかる人に聞くことが大切です。
当然ですが、ロングハブボルトに、ナットがドンつくのは、三菱車に限ったことではありません。袋ナットとロングハブボルトは相性が悪い…と覚えておいてくださいね。ちなみに、ボズスピードに置いてあるナットのほとんどは貫通タイプです。

さて、次にスタッドレスタイヤそのものの話ですが…最近、長寿命をうたうスタッドレスタイヤも登場してきましたが…久田の個人的な意見としては、スタッドレスタイヤの寿命は3年目以降は少し怖い…5年論外…というイメージです。久田は冬の福島に毎年行くのですが…4年目のタイヤで恐ろしい目にあいました。保存状態にもよると思うのですが、やっぱり個人的には3年が限界のように感じます。

前回、冬場はバッテリーに厳しい…と書きましたが、北国であろうと、埼玉県三郷市であろうと、バッテリーが弱ってセルが回らないという状況に陥った場合、何らかの方法で電力を補ってあげないとエンジンは始動できません。皆さんご存知の方法としては、ブースターケーブルを使用して、別のクルマから電力を分けてもらい、その力で始動する、という方法があります。また、短時間であれば、元気なバッテリーを上がった車両の近くに持っていって、そのバッテリーとブースターケーブルでつなぐという方法もありますね。
ボズでは長くこの方法を使っていました。裏の駐車場まで、バッテリーとブースターケーブルを久田がヨタヨタと運んでいって、繋いで始動させ、またそのクソ重いバッテリーを店内に持ち帰ってきて充電しておく…という方法です。
まぁ、体力的にきびしく、うっすら嫌な気分になる以外はなんの問題もないのですが…あ、今度〇〇さん(あがった車両のオーナー)に会ったら冷たい対応をしてやろう…というどす黒い感情が生まれるかもしれませんね…ちなみに、コロ松くんとか、N間さんとか、Y崎さんとか、Mくんの車両だった場合は問答無用で新品バッテリーに換えてしまいます。
ところが、最近、アマゾンで買ったコンパクトな充電式バッテリー(ブースターケーブルと同じワニ口付き)を使っているのですが、これが楽で楽で…軽いし、コンパクトだし、充電も簡単だし…これ、価格も安いので、みなさんも購入してみてはいかがでしょう? いざという時は、スマホなどの充電にも使えます。久田が使っているものは、もう3年目くらいになりますが…まだまだ元気な状態です。ただ…多分某国製なので、充電するときは目の届く範囲で行ってますが…充電したまま帰って、翌日出社してきたら爆発してたとか激しく嫌なので…ちなみに価格は1万円もしなかったと思います。万が一の災害時にも役立つかもしれません。

これは冬場に多いというだけで、冬場に限らないことですが、エンジン始動時にプラグをかぶらせてしまい、始動不能になってしまった場合…最近の高性能プラグは冷間時の性能も高く、適正な熱価のプラグを使用していれば、めったにそんな事は起きないのですが…万が一そんな事が起きてしまった場合の対処法ですが…一番いいのは、プラグを交換することです。しかし、エボならまだしも、インプのプラグ交換をスキー場の駐車場で吹雪の中でやる…これは嫌ですね…
二番目の策は何らかの方法でインジェクターの噴射を止めて、セルを回してプラグを乾かす方法ですが、これまた、ヒューズのない車両では少し面倒です。
ということで、お手軽な方法をお伝えします。これで絶対にうまくいく、なんて保証はありませんが、とりあえず、アクセル全開でセルをしばらく回してください。それからアクセルを閉じて、神様に祈りながらセルを回してみましょう。運が良ければかかります。まぁ、こんな状況になる前に、プラグ交換は定期的に行ったほうが良いですね。これからスキーシーズンです。北国に行く予定のある方は早めに交換してあげてください。

まだまだ書きたいことは山ほどあるのですが、そろそろ3000文字オーバー。最後に一つだけ…現在、ボズスピードでは5W-40のオイルをオススメすることが多いです。冬場から夏場まで、通しで使える上、サーキットでもかなり頑張る良いオイルです。でも、冬場にもう少し柔らかいオイルを試してみたいという方は、ぜひとも久田に相談してください。5W-30や、0W-20も常に在庫しております。ちなみに0W-20は、GRヤリスでサーキットでのテストも行っており、全く問題ありませんでした。もちろん、車両との相性はありますが…ともあれ、限界走行をするのでなければ問題が起きることはまず考えられません。燃費と、レスポンスは間違いなく良くなると思います。気軽に相談してくださいね。

さて、今週も無事に終わりました。来週はかなり嵐の予感なのですが…まだまだ頑張ります。みなさんもお体に気をつけてくださいね!

それではまた次号で!


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