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「ボズレター2014-0112号 BOZZ LETTER Ver.2014-0112

発行日：2014.01.12.

ボズレター2014-0112

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ランエボとインプレッサのチューニングとトラブル解決なら！
もちろん軽自動車もハチロクもスポーツならなんでもおまかせ！
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2014年01月12日号
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皆さん、こんにちは！

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┃目次
┃◎元に戻す勇気、ありますか？　これ重要です！
┃◎パーツ下取りキャンペーンのお知らせ
┃◎編集後記
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オートサロン、行かれましたか？

物凄い規模でしたねえ。

久田は金曜日にお邪魔しましたが、
ものすごい人でした。
土日はもっと凄かったんだろうなぁ。

チューニングに興味を持ってくださる人がまた増えてきた…
と、素直に受け止めておきましょう。

久田は個人的な興味でルノーのブースにしばらくいたのですが…
あのメーカーって…あんな人達が売ってるんだなぁ。
ちょっとした会話を耳にしただけで、
購入意欲激減。

クルマは魅力的なのに残念ですね。

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◎元に戻す勇気、ありますか？　これ重要です！
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さて、今回のメルマガですが…
少し辛口のお話をすることにしましょう。

テーマは一言で言うと、“戻す勇気”です。

毎日のようにお客様と
寒い場所でゲラゲラ笑いながら
お話をさせて頂いておりますが…
比較的新し目のお客様から
よく聞く言葉があります。

それは、
「○○交換してみたいんですよね」
というものです。

これだけだとわかりづらいですね。
具体的に言うと…
「スタビ交換してみたいんですよね」
などという言葉です。

わかります。すっごくわかります。
スタビライザーを交換してみたら、
どんなハンドリングになるのだろう。
どこがどれだけ良くなるのだろう。
ロールを抑えるパーツだし、
今までよりずっと速く
コーナーを駆け抜けられるんじゃないだろうか…
と、お考えになるのでしょう。
価格的にも比較的安価だし、
試してみたいところですよねえ。

でもね…もし、交換して
良くなかったらどうしますか？

交換をして、十分な結果が得られなかった…
なら、まだいいのです。
明らかに以前より悪くなっていたら、
あぁ、ダメだったんだな…
と、すぐにノーマルに戻すことが出来ますか？

ほとんどの場合、無理ですよね…

仮に悪くなっても、
今度はそのスタビに合わせて、
サスペンションのセッティングを色々といじって、
なんとか帳尻を合わせようとしてしまうのではありませんか？

その結果、偶然素晴らしいセッティングになることも
ないとはいえませんが…殆どの場合は、
どんどん悪くなっていくことが多いですね。

せっかく買って、
さらに工賃を払って取り付けたチューニングパーツを、
もう一度工賃を払ってノーマルパーツに戻す…
これはなかなか出来るものではありません。

しかしながら、
いくらコストが掛かったからといって、
性能を低下させるパーツを
そのまま取り付けておくのはいかがなものかと…

こんな場合、どれほど抵抗感があっても、
一度外してみましょう。
そして、ノーマルに戻すことによって、
悪くなった…と、感じたことが錯覚ではないことを
確認しましょう。

財布と心には、かなりダメージを負いますが、
結果的には必ずいい方向にきます。

これはスタビライザーを例に取りましたが、
一番多いのは、実はエアクリーナー系と、
ブローオフバルブ系なのです。

それもほとんどの場合、
どこかで購入して自分で取り付けた…
という方が多いです。

アイドリングが不安定になる、
低速域のエンジンのフィーリング、
パワー感が低下する。
または、全開時にアクセルを少し戻したところで
ギクシャクしてしまう。

こんな症状が多いですね。

これらはご自分で取り付けた場合、
例に挙げたスタビよりまだましですね。
工賃かかっていませんから。

それでも…こんな不調を抱えています…
と、当社を訪ねてきたお客様の話を聞き、
では、エアクリーナーをノーマルに戻しましょうか？
というと、かなりショックを受ける方が多いですね。
やはり、せっかく付けたのに…と、思うんでしょうねえ。

しかし、繰り返しますが、
調子を落としたのなら、戻すことが必要です。
戻す勇気を持ちましょう。
これはパーツだけではありません。
セッティングにしても同じです。
車高を下げて、アライメントを取り直して、
いよいよ走ってみたらタイムもフィーリングも悪い。
これは戻さなきゃいけませんねえ…

さりとて、辛い作業です。
では、この辛い作業をしないためにはどうすればいいか…。

簡単です。

自分で考えて
パーツを取り付けることをやめましょう。
データを持たずにパーツを勧めるショップに
行くのをやめましょう。
ショップのオヤジに、
どんなクルマにしたいのかをよく説明して
パーツを選んでもらいましょう。

たったこれだけで、
財布と心に痛いパーツの戻し作業の確率がぐっと下がります。

ちなみに、久田にブローオフを薦められた方はいますか？
サスペンションは、
もう完全に煮詰まったね
と言われる前にスタビを薦められた方がいますか？
おそらく絶対にいないはずです。

あ、ＨＫＳの前置きインタークーラーに交換した
インプレッサのユーザーは別ですね。
ブローオフ必須ですから。

このメルマガでは何度も言っていますが、
ご自分で選んではダメなのです。
もちろん、ショップ並みに知識と経験があれば別ですが…。

パーツはつければ必ず良くなるものではありません。
つけるべきタイミングに、
正しいものを正しくつける。
これが大切なのです。

さて、１４年度もいよいよ本格稼働です。
お客様に無駄なお金を使わせないように…
頑張って行きたいと思います！

本年もよろしくお願いします！

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◎パーツ下取りキャンペーンのお知らせ
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さーーて、ちょっとだけ
キャンペーンのお知らせです。

マフラー、ＥＶＣ、そして車高調整の
下取りキャンペーンやります！

ＨＫＳ、ブリッツ、トラストのマフラーをご購入のお客様なら、
どんなマフラーでも１万円で下取り！
もちろん、ノーマルマフラーでもＯＫです。

ＨＫＳのＥＶＣをご購入のお客様なら、
どんなブーコンでも１万円で下取りいたします！

ＨＫＳ、ブリッツの車高調整をご購入の場合は、
どんなサスでも１万円で下取りいたします！

マフラーは消耗品。
よく言いますね。
そしてブーコンは、
どんどん性能が上がってきています。

このチャンスに最新のものをお使いになってみませんか？？

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◎編集後記
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あ、たった今入電です。

新年会、２月２日に決定致しました！！
詳細は久田まで！！

では、もうこれしかありませんね。

今回のキーワードは、
“新年会参加します！”
です！

例によって、リキモリオイル１０％オフになります～～

それではまた次号で！

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